満足度の高い青汁を選ぶ方法を解説します!
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青汁ときな粉のマリアージュ!

青汁と言えば、好みの葉物野菜をミキサーなどで混ぜ合わせてペースト状にし、水や牛乳などで割って飲むものという認識です。
もちろん自作のものだけでなく、市販の粉末やペースト、液体のものを使った青汁もあります。
しかし、総じて味が青臭く苦いものになりがちなため、なかなか続けられないという声も多々あります。

市販のものにも抹茶味など飲みやすい青汁もありますが、自分で飲みやすくアレンジすることも可能なのです。
特に女性に嬉しいアレンジとして挙げられるのがきな粉です。
きな粉は大豆からできているため、女性ホルモンのエストロゲンと似た性質を持つイソフラボンを含んでいます。
そのため、女性ホルモンのバランスを整えるのに最適で、アンチエイジング効果だけでなく冷えや生理不順などの改善にも役立ちます。
市販の粉末青汁を使用する場合に、いつもの飲み方にきな粉を大さじ1程度加えて混ぜるだけで、青汁だけでは得られない効果が期待できるのです。
また、青汁ときな粉の組み合わせは貧血にも効果を発揮します。

生理中の女性などは特に貧血に注意が必要ですが、貧血は体内の血液が減ることで起きるものではありません。
血中のヘモグロビンが減少することで、めまいや立ちくらみといった貧血特有の症状が出ます。
このヘモグロビンは鉄分を摂取することで増加させることができるのですが、畑の肉とも言われる大豆からできたきな粉には、鉄分も多く含まれています。
鉄分は不足すると免疫力の低下や集中力の低下などを招きます。
青汁は食物繊維が豊富なことで知られていますが、鉄分を含んだ葉物を原料にしている青汁には、鉄分補給もできます。

特に大麦若葉や明日葉を原料としている青汁は、ケールを原料にしているものよりも鉄分を豊富に含んでいるため、大麦若葉や明日葉の青汁にきな粉を混ぜて飲むことで、貧血予防などの健康維持に役立つのです。

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